ノコギリヤシって腎臓に効果あるの?

ノコギリヤシには前立腺肥大症を予防、改善する効果があるとされています。前立腺肥大は、年齢が高くなると前立腺が肥大することによって膀胱を圧迫したり、トイレで排尿が難しくなる病気です。

前立腺肥大症になると尿が出ずらいので膀胱に尿が残って、尿路感染が起きやすくなるのです。前立腺肥大になると、腎臓に負担がかかるようなるので、腎臓の機能を低下させてしまいます。

そうなんです。ノコギリヤシ自体に腎臓を改善する効果というのはないんですが、前立腺肥大を改善することで腎臓の機能を低下させる作用を予防することができるのです。

逆にいえば、前立腺肥大がないような人や女性はノコギリヤシを摂取しても腎機能を改善させることは難しいので腎臓がよくなる!と思って摂取しないようにしてください。

腎臓の働きとは

腎臓は血液の中にある毒素を取り除く働きをします。血液は酸素や栄養を体中の各細胞に運ぶ他にも、毒素や古くなって要らない老廃物を運ぶ役割もあります。

腎臓は血液中の毒素や老廃物をろ過してその結果、尿をつくり体外に捨てます。さらに、腎臓は血液を弱アルカリ性に保つ働きがあり、体内の余分な水分や塩分を体外に尿として排出してくれます。

腎機能低下に関する詳細は以下をご覧ください。
参考:http://xooxt.com/post-820.html

クレアチニン

アミノ酸が消費され、残留する物質がクレアチニンです。健康診断でも数値として表示されるのでご存知の人もいるでしょう。クレアチニンによって腎臓の機能が正常かどうか判断できます。

クレアチニン値が正常なときは腎臓が健康です。腎機能が低下してくるとクレアチニンという物質が血液中に残ってしまうため、値が高くなってしまいます。

クレアチニン値を改善するには

腎機能が健康時の半分以下になるとクレアチニンの値が上がってしまいます。しかし、健康診断でクレアチニン値が上がってしまっても時間がそうたっていなければ、生活習慣を改善することでクレアチニンの値を戻すこともできます。

クレアチニン値がかなり高くなった状態で放っておくと回復することがどんどん難しくなってしまいます。腎機能の低下の他にも、クレアチニン値が高くなるのは検査前に激しい運動をした場合や、もともと筋肉が多い場合などがあるので一概に腎臓が悪いともいえないのです。

筋肉が多い人は、普段のクレアチニン量から増加しているかどうかを見比べて差異が無ければ正常範囲を超えていても大丈夫です。

ノコギリヤシでクレアチニン値の改善

ノコギリヤシには腎臓の機能を改善はできません。ノコギリヤシがクレアチニン値を改善するとされているのは、前立腺肥大、排尿障害の改善に作用するからというのは初めに説明した通りです。

ノコギリヤシでクレアチニン値を改善しようとする場合は腎臓がなぜ数値が悪くなっているか調べましょう。前立腺肥大、頻尿などの排尿障害がある場合はノコギリヤシで数値が改善する可能性が高いです。

ノコギリヤシについての情報については以下をご覧ください。
参考:ノコギリヤシのサプリ徹底比較ガイド!

ノコギリヤシの腎臓での副作用

通常ノコギリヤシには副作用が少ないのですが、まったくないともいえません。抗血液凝固剤や抗血小板薬などを服用している場合はノコギリヤシを摂取していると、出血すると血が止まりにくくなります。

さらに、ノコギリヤシは各種のホルモンに影響を与えるので、経口避妊薬やホルモン療法をおこなっているなら治療の効果がなくなってしまうこともあります。

集中力を高める!仕事の効率を高めるアミノ酸の話

集中力が低下する原因は

アミノ酸は私たちの健康や美容を維持するうえで欠かせない栄養素ですが、実は集中力を高めるためにも必要不可欠なのです。人間の行動はすべて大脳などで構成される中枢神経系からの指示によっておこなわれます。

たとえば、『仕事をしよう』と思うと中枢神経から出る神経伝達物質が末梢神経を通って体のあらゆる部分に伝えられ仕事を始めるのです。神経伝達物質には、興奮性と抑制性の2つの種類があります。

命令が出されてしばらくは、興奮性の伝達物質が多く出ていますが、時間とともに体が疲労を感じてくると抑制性の伝達物質が少しずつ出てくるようになり、飽きを感じるようになります。これが集中力の低下の原因です。

集中力を高めるアミノ酸の種類

集中力を長く続かせるためには、興奮性の伝達物質を継続して出し続ける必要がありますが、これにアミノ酸が大きく関係をしています。アミノ酸の、イソロイシンやアルギニン、グルタミンは集中時に多く出される興奮性の伝達物質の原料となるため、これらのアミノ酸を多く摂取すれば集中力が長く続くようになります。

また、このほかにもチロシンは、脳の興奮を司るアドレナリンやドーパミンの原料となるアミノ酸です。チロシンを摂取することで眠気や倦怠感などを軽減し、仕事の作業効率上昇につながることが多くの実験でも証明されています。ですから、これらのアミノ酸を仕事の前に摂取をすることで、集中力が高い状態を長時間継続させることが可能になります。

疲れた脳にもアミノ酸が必要

とはいえ、集中力はいつまでも続くわけではありません。集中力には限界がありいつかは必ず途切れます。アミノ酸の力を借りて集中時間を長くするのは可能ですが、集中時間が長くなればなるほど、疲労は大きくなります。

そんなときには、トリプトファンというアミノ酸の摂取が有効です。疲れた脳を休ませるにはセロトニンという脳内物質の分泌が必要ですが、トリプトファンはセロトニンの原料となるアミノ酸なので脳が疲れたと感じたときに摂るとリラックスした状態に導いてくれます。ですから、就寝前などにトリプトファンを摂ることもおすすめです。